新解釈 三国志/簡単なあらすじ
蜀漢(しょっかん)の初代皇帝になった劉備玄徳(りゅうびげんとく)を主人公に置き、今から1800年前に中華統一を目指す魏(ぎ)・蜀(しょく)・呉(ご)による動乱の世を、日本を代表する喜劇作家であり監督である福田雄一氏が壮大に、そしてコミカルに描く。
80万 VS 3万という圧倒的に不利な戦いで有名な【赤壁の戦い】へと、物語は快調に笑いを織り交ぜながら進んでいく。
ネタバレと感想/福田監督作品には本音で甘々感想だけにしたい私だけど福田監督へ
コメディって難しいんだね。
呟きでは楽しかった♪って呟いたの。
嘘ではないの。
福田監督作品と選ばれた出演者を観られるだけで嬉しかったから。うん。
でもね、
正直に言うと少しウトッとしてしまったの。
でもね、寝不足が原因かな?って。
そしてね、
下の子ともう一度行った。
だって福田監督作品と福田組の俳優の皆様が好きだから。接していたいでしょ?
そしたら、またウトッとしてしまった。
分かったこと。
コメディって本当に難しいんだね。それに果敢に挑み続ける福田監督って凄いと思う。
脚本だけでなく、映像だけでなく、役者の皆様のコメディ能力にもかかってくる。間と表情と思い切りと、自分を捨てられる覚悟。
この映画を観ながら、この役が堂本剛さんだったら、とか、この役が吉沢亮さんだったら、とか他の役者さんに変換して想像している自分がいた。
コメディって難しいんだね。
お笑いの頂上にいる方々は偉大です。
人を満足させるほどにコメディ映画を堪能させるのって、こんなにも大変なんだって分かった。
でね、
広瀬すずさんは、なんで登場したの?
観客を喜ばせるため?
他の理由があって?
でも、
登場させてしまったら、そもそもの設定として『わやくちゃ』にならない?
とか。
堂本剛さんが主演を務めた【33分探偵】が、もう、大好物だった私。
それが福田監督作品だと最近知って、むっちゃくちゃ嬉しかった。
あのドラマは、ありえない、無理筋、脱力、おいおい、ないわぁ~、チックショ~~、じわじわくる、からの、たまらん面白い作品だった。
今でも好き。
ちょっとない、枠外の、新鮮で、さきいかで、噛めば噛むほどタマラン作品だった。
それから、
【スーパーサラリーマン 左江内氏】も脱力系のじんわり味わいある大好物のドラマで、それだって最近福田監督作品だと知ってムッチャ嬉しくなった。
それと、【変態仮面】!!
!!←これつけるのも恥ずかしいが。
いいのよ!2もあっていいのよ!。
それと、それと、
【斉木楠雄】!(さい←変換できないのね)
これも!あれも!福田監督作品だと(つい最近は斉木楠雄以外♪)最近知って、もうね、もうね、福田監督作品たまんない♪大好物♪贔屓♪
無条件で贔屓!!!になった。
【勇者ヨシヒコ】とか【今日から俺は】とか【銀魂】だけじゃなくて、それだけじゃなくて、福田監督の作品は大好物作品なんだと。
だから、
この【新解釈 三国志】も甘々で呟いた。
だって、そんなに訪問者がいないにしても、だ、悪い影響は及ばせたくなかったんだもんんんんんん。
大きな作品になると、
しがらみでガンジガラメになるのかな。
役者さんの意識も変わるのかな。
しがらみは
福田監督の稀有な才能まで遜色させるのかな。
大金が動くとそうなるのかな。
たとえ大金が動いても、稀有な才能は本人も周囲も潰さないで欲しい。
福田監督へ、
福田監督作品が大好物です。
大好物です。
追伸
パンフレット読み辛いです。
三国志の登場人物やら地域なんて三国志好きな人じゃないと名前とか地域名とか読めません。
パンフレットだって人名も地名も読める前提だけと、読めません。あらすじ部分もきらきらテラテラしていて読み辛いです。読み辛いから、結果、飛ばしてます。
飛ばしまくりパンフレットです。