小説は佳境に入ると電車の中で読むとやばい

やっちまった
スポンサーリンク

『やめるときも、すこやかなるときも』 著者 窪 美澄さん

仕事には真摯に向かう家具職人の壱晴。けれども彼は衝撃的な記憶から、毎年12月になると声が出なくなり、また、悪夢のような記憶から、女性を捌け口の道具のように抱く。逃げられない記憶に取り込まれた壱晴が、唯一無二になる女性との出会いで魂が再生されていく物語。なんです。

が、

毎日通勤の電車の中で読んでいてですね、先週の金曜日の朝にとうとう終盤が来まして、もう、

「😭たまらん💦、ヤバイ』とそっと電子書籍の画面を閉じたんだけど、その先、あと少しの先がどうしても私を誘うぅぅ。読むよね、😖💦「ヤバイ!泣くっ!!」で、また閉じた。電車の中でじっと両目を閉じて心を落ち着けようとしたけれど、涙が滲んでしまっており、なんか朝からナンカあってウルウル涙をこらえている訳アリ人間みたいになった。

訳っちゃ~~~あるけど、ウルウル内容の本を読んでたっていう訳だけど。それでも変よね。

あ~~~✨、😂✨良かったなぁ。こんな本読むと心が綺麗になる気がするのよね。次は何読もうかな♪。ひとつ問題があるけど、心が綺麗になる気がする種の本って

( ˘•ω•˘ )💦大概泣ける。(私、喜怒哀楽の感情が超高速で反応してしまうチョロい感性だし、特に感動系とお笑い系ね、マジヤバイのよ)

そだ、

お笑い系もね、ヤバいよね。

この前、皆様シン❅と静かでらっしゃる場所で、下の子とLINEしてたら、もう面白くて面白くてでも声出して笑うなんて出来ない状況で、でも堪えきれないほど可笑しかったので、声出さないようにして爆笑したら、・・・・・腹筋が痛くなったでゴザル。これ系、電車の中でもヤバイよね。

っという、ヤバイ話でした。

薄いから見え辛いかな。噴水にうっすら虹が出来ていた。嬉しくなるひとつ見つけた。

タイトルとURLをコピーしました