猛獣娘 名作劇場

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娘のザックリ感はハンパない。

テキトー感はハンパない。

例えば小学生の時、

四年生になっても国語が壊滅的に出来ないのを心配し、

せめて、ことわざだけでも楽しく覚えさせようと、

漫画がふんだんに盛り込まれた

【 ちびまる子ちゃんのことわざ辞典 】を買い与えた。

娘はそれを気に入って、五年生になっても何かと手に取り、

本がボロボロになるくらい繰り返し読み続けた。

その成果が、 以下 ↓ 「」内にあるのは娘の発言です。

「猿は木から落ちる」 (落ちるんか~~い)

「犬は歩けば棒に当たる」 (かわいそうに・・・)

「頭隠さず尻隠さず」 (バレバレ)

「石の上にもあと三年」 (一生続く、あと三年)

四年生、五年生と読み続けて☝これ?

たとえ漫画だけ読んでいたとしても、

かえって難しくないか?

あと、中学三年になった最近でも、

テレビに出演されていた土屋アンナさんをもって、

「どやあんな」と言う娘。

"つち” と "ど” の二択でそっち選ぶ?

お菓子の袋も、娘にかかると破るというより裂ける!、という形になる。

家のものを力尽くでなんとかしようとし、壊す。

しかし、決して落ち着きのない子ではなく、悠然としている。

悠然としてやらかす。

面白いんだけど、いいのか?

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