SnowManというグループの可能性と身体能力に脱帽
SnowManのファンである下の子と、【滝沢歌舞伎ZERO 2020】を公開初日の12月4日に観に行った。
毎日の暮らしの中で、下の子がSnowManを観るので私も観る。からの、私もすっかりSnowManが好きになっていた。だって、そのパフォーマンス能力たるや、これからの期待膨らむ凄さなんだもん。
で、
私も下の子とともに期待満載で
この【滝沢歌舞伎ZERO 2020】に挑んだ。
~結果~
正直、この場面必要?
とか、
この演出必要?
そのカメラワークなんで?って多々あった。
多々あった。
けれど、
必要?があっても、それでも充分に見応えのある映画だった。
殺陣の場面なんて!どうなっているのっ!
倍速してない?あ、でも、たとえ倍速でなくても見事過ぎる殺陣なんてすけどっ!
殺陣に使用されている刀って偽物だろうけど、硬いよね当たったら痛いよねっ!、それなのに、なにっ?、
早いっ!
危ないっ!
迫力っ!!
お見事っ!!!
なのよ。
腹筋太鼓の力強さ!!!
心意気の強さと根性が、スクリーンから迫ってくる。
もうっ、漢!
だけでなく、
SnowManの真骨頂であるダンスと歌のパフォーマンスで観客を魅了する。
彼らのパフォーマンス能力ったらもう、トンでもない。
あんなに踊れるのに、パフォーマンスで表現し倒すのに、全員歌うんだよ?
凄くない?
映画館の予約しようとした時に驚いた。
えっ?3,000円?高っっか!!
(しょうがない、下の子の心の桃源郷のためだ、ブツブツブツ)
となったけど、
満を持してデビューした意味が分かった。
この映画を観て、
彼らがこれから繰り広げる世界に、無茶苦茶期待するようになった。
ちょっとないグループだと思うので、歴史を観る観点からもお薦めします。
でも、
これ必要?な場面や設定やカメラワーク(多分ファン向け)あるよ♪。
それでも、の作品です。
ちょっとないグループだと思う。
彼らの潜在能力は計り知れないよ。
期待!