第六感ってあなどれない 映画『コーダ あいのうた』を観た

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優しい雨が降っていた昨日、急に時間が空いた。

正午少し前から以下が空き時間。なんて中途半端な時間。住処の中。~はて、どうしよう。このまま家にいてもいい、んだけど・・・・。💡ピッコーン♪😄そうだ、映画に行こう♪~ってなった。

観たい映画はあったんだけれど、中途半端な時間で住処の中で、なかなかドンピシャ✊!な上映時間がない。いくつかの劇場をあたってもない。「どっしようかなぁ」と携帯の画面をスクロールしていたら『コーダ あいのうた』って作品名が目に入ってきた。

😲✨っときた。この作品はめっちゃいいような気がする感覚。観といた方がいいぞ!!の感覚。早速評価を検索してみたら、めっちゃいいじゃん!!!。私の感覚スッゲ~~🎇。「観に行かねば」時計を見たら上映時間まであと1時間と15分しかなかった。【思い立ったが吉日】GOだよGO。さっさと身支度してさっさと玄関を開けて鍵をかけて、さっさと駅に向かって上映されている映画館に向かった。

 

間に合った。ギリで間に合った。予告も見られた。& 急いだせいか代謝元気!で予報での気温は寒い筈なのにとても暑かった💦。

で、映画『コーダ あいのうた』。

 

《ザックリとしたあらすじ》👇

~ルビーは自然豊かな港町で、家族の生業である漁師の仕事を手伝いながら高校へ通っている快活な女の子。4人家族の中でルビーを除く両親と兄は耳が聞こえなかった。ルビーの望みが形として見えてくるほど、それぞれが乗り越えなければならな壁もまた、ハッキリと見えてくるのであった~

もうもうもうもうもうもうもうっ・・…、良かった・・・・。映画館で出会えて良かった。気づかずに見逃してしまわなくて良かった。心に必要な栄養分が、静かな波となって流れてくるように沁みてきた。たまらん。ありがとう。ってキーボードに打ってる今も、作品を思い出して瞼がじわじわしている。

ぶれない愛情の軸は強くて優しい。

それと、

映画のエンドロールになると、あ、それいらん、って風で帰ってしまわれる方もいるけど、この映画は最後の最後まで席を立たないで《聴いて》欲しい。

彼女の歌声を。

《エンドロールまでが映画》を再確認する。

ありがとう。

 

(前々から思っているんだけど。第六感って侮れない。そのお陰でこの映画に出会えた。感謝だよ💖私の第六感👈♪)

 

追記:CODAとは、耳の聞こえない親に育てられる子供のことを意味する

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